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中学生の英語、何から始めたらいい?【学年別アドバイス】

1/6/2025

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こんにちは!T’s English Gymです。
「中学生になったけど、英語は何から始めたらいいの?」
「うちの子、いまの学年に合った英語力ってあるのかな?」
そんな声をよく耳にします。
今回は、中学1年~3年生それぞれに合った英語の始め方・取り組み方を、
具体的にご紹介します!

■ 中学1年生:英語の「土台づくり」が何より大事!
🔸最初の1年は「英語ってこういうものか!」と体で覚える時期。
🔸文法も大事ですが、それ以上に「英語に触れる量」と「正しい音のインプット」がポイントです。

おすすめの取り組み:
  • アルファベット・フォニックス(音とつづりのルール)
  • 英語の音読(教科書+簡単な絵本)
  • 単語を丸暗記ではなく「使って覚える」工夫

📌 英語は積み上げ式の科目なので、
ここでつまずくと後の単元が全部苦しくなってしまいます。
逆に、ここで「楽しい」「できる」を積み重ねれば、
中学3年間が大きく変わります!

■ 中学2年生:1年生の知識を「使える力」に変える2年生は、
英文が急に長く・複雑になります。
1年で覚えた文法や単語を「思い出して使う」練習が必要です。

おすすめの取り組み:
  • 英作文や英語での質問練習(アウトプット重視)
  • 苦手な文法のピンポイント復習(be動詞・過去形など)
  • リスニングや会話練習も、文法を意識しながら

📌 この時期に「わからないままにしてしまう」と、3年生での応用力に大きな差が出ます。
📌 どの学年でも共通して大切なのは、「わからないところはそのままにせず、前の学年に戻って学び直すこと」です。

少し戻るだけで理解が深まり、「できる」「わかる」実感につながります。

■ 中学3年生:受験を見据えて「実戦力」をつけるいよいよ高校入試を意識する学年。
教科書の内容も一気にレベルアップします。

おすすめの取り組み:
  • 長文読解やリスニングの実戦演習
  • 英作文の添削指導(自分の意見を英語で書く)
  • 受験問題へのアプローチ方法(時間配分や解き方のコツ)

📌 英語が苦手になってしまった場合、実は1年生の基礎に戻ると一気に理解が進むことも多いんです。
当教室では、今のつまずきを丁寧に見つけて、必要に応じて基礎からしっかりフォローします。

■ 最後に:お子さまの「今」に合ったスタートを中学生の英語は、学年によって求められることが全く違います。

「塾に行かせたいけど、うちの子は何から始めたらいいんだろう…?」と悩んでいる保護者の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

📩 体験レッスンも受付中です!
お子さまの様子を見ながら、最適なスタートをご提案いたします。
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【中高生の英語学習】なぜ「マンツーマン」が効果的なのか?

22/5/2025

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成績が伸びない理由は「わからないまま進んでしまうこと」

お子さんの英語学習について、こんなお悩みはありませんか?
・塾に通っているのに成績が上がらない
・学校の授業についていけていないように見える
・質問したくても恥ずかしくて聞けない
実は、こうした悩みの背景には「わからないまま、先に進んでしまう」ことがあります。 理解が不十分なまま進んでしまうと、英語はどんどん「苦手科目」になってしまいます。

1. 「わからない」をその場で解決できる + 英語は積み上げ式の科目
マンツーマン指導の最大のメリットは、「わからない」をすぐに解決できることです。
グループ授業では、他の生徒の進度に合わせなければならず、質問しづらい場面もあります。特に恥ずかしがり屋の中高生にとっては、質問するのがハードルになることも。
マンツーマンなら、「ちょっとわからない」を見逃さず、先生がすぐにフォローします。 「え、それってどういう意味?」という素朴な疑問でも、気軽に話せる環境があるのです。
さらに、英語は「積み上げ式」の科目。 たとえば、be動詞の理解があいまいなままだと、文法の基礎がグラグラしたまま次に進んでしまい、後になって大きなつまずきになります。
「1つ前の単元に戻って、そこからやり直す」という柔軟さも、マンツーマンだからこそ可能。 理解が浅いところをその場で補い、土台からしっかり固めていくことで、安心して先に進むことができるのです。

2. 一人ひとりの「伸びるポイント」が違う
英語が伸び悩む原因は人それぞれ。 文法が苦手な子もいれば、リスニングが不安な子もいます。単語を覚えるのが苦手な子、長文を読むのが苦痛な子も。
T’s English Gymでは、まず生徒一人ひとりの課題をしっかり見極め、「どこをどう伸ばすか」を個別に設計します。
たとえば、ある中学2年生の生徒さんは、リスニングに強くなりたいという希望があり、音読とシャドーイングを中心に進めました。数ヶ月後には、定期テストのリスニング満点という結果につながりました。

3. ペースも内容も「その子専用カリキュラム」
部活や習い事で忙しい中高生でも、効率よく学べるのがマンツーマンの魅力です。
学校の授業補強をしてほしい、英検対策をしたい、定期テストで結果を出したい——そんな要望に、柔軟に対応できます。
しかも、勉強のペースも完全にオーダーメイド。理解が早ければどんどん先に進めるし、つまずいているところは丁寧に時間をかけられます。

4. よくある質問:「グループ指導より効果があるんですか?」
保護者の方からはよく、こんなご質問をいただきます。
「他の子と競争がないと、刺激がなくて伸びないのでは?」 → 実際には「自分の伸び」が実感できる方が、モチベーションは高まります。自信がつけば、自ら学ぶ意欲が出てくるものです。

5. まとめ:自信をつけるために必要なのは「成功体験の積み重ね」
英語に限らず、子どもが学習に前向きになる一番の原動力は「できた!」という実感です。
マンツーマンだからこそ、その小さな成功を見逃さず、積み重ねていくことができます。
T’s English Gymでは、「わかった」「できた」が毎回のレッスンで実感できるように、丁寧に向き合っています。
「英語、楽しいかも!」——そう思えたら、そこが本当のスタートです。
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「T's English Gym」ってどんな教室?

10/5/2025

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⓪このブログの目的

このブログでは、当教室の紹介やニュースリリース、英語学習に関するヒントなどをお届けしていきます!
第1回目は、「T’s English Gymってどんな教室?」というテーマで、教室の特徴や思いをご紹介します。

①HRDAYAとT's English Gymとの関係性

HRDAYA(フリーダヤ)は講師の個人事業としての屋号です。その事業の1つが英語教室 T's English Gymです。
ややこしくて申し訳ないですが、要は同じものと思ってくださって大丈夫です!

②教室の基本情報

名称:T’s English Gym
所在地:愛知県高浜市(高浜港駅から徒歩10分)
対象:中学生〜高校生(大人応相談)
開校年:2016年
レッスン形態:マンツーマン・完全個別レッスン

③​【T’s English Gymの特徴】

・一人ひとりに合わせたカスタマイズレッスン
・英語が苦手でも安心!マンツーマンだから丁寧に進められる
・英検対策や学校の成績UPに対応
・ワーキングメモリトレーニングを導入
・自信がつくまでじっくり丁寧にサポート


④【教室を始めた理由・想い】

学校の授業や集団塾では、わからなくなったときに「ちょっと待って」と言いにくい子がいます。
質問したくても周りの目が気になったり、どこがわからないか自分でもうまく説明できなかったり。
そうしているうちに、ますます置いていかれてしまう。
私は、そんな子どもたちをそのままにはしておきたくありませんでした。

英語は、本当は「できた!」という小さな喜びを積み重ねていくもの。
一人ひとりのペースで、ちゃんと向き合えば、ちゃんと伸びていく。
T’s English Gymは、そんな学びの場でありたいと願って開きました。


⑥【締めの一言】

最後までお読みいただきありがとうございました。
興味を持ってくださった方は、ぜひワンコイン体験レッスンにもお越しください♪
お申込みは、以下のリンク先下部からよろしくお願いいたします。

お申し込みはこちらから
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    Taisuke Sugiura

    パーソナル英語講師
    1992年愛知県生まれ、愛知県在住。
    愛知県刈谷北高校、立命館アジア太平洋大学国際経営学部卒
    2016年10月から地元愛知県高浜市で英語教室を運営
    マンツーマンのレッスンが中高生から経営者まで幅広い年代から好評を得る。
    趣味
    神社仏閣巡り、読書、映画鑑賞、芸術鑑賞、ドライブ、釣り etc. 
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