こんにちは!T’s English Gymです。
「中学生になったけど、英語は何から始めたらいいの?」 「うちの子、いまの学年に合った英語力ってあるのかな?」 そんな声をよく耳にします。 今回は、中学1年~3年生それぞれに合った英語の始め方・取り組み方を、 具体的にご紹介します! ■ 中学1年生:英語の「土台づくり」が何より大事! 🔸最初の1年は「英語ってこういうものか!」と体で覚える時期。 🔸文法も大事ですが、それ以上に「英語に触れる量」と「正しい音のインプット」がポイントです。 おすすめの取り組み:
📌 英語は積み上げ式の科目なので、 ここでつまずくと後の単元が全部苦しくなってしまいます。 逆に、ここで「楽しい」「できる」を積み重ねれば、 中学3年間が大きく変わります! ■ 中学2年生:1年生の知識を「使える力」に変える2年生は、 英文が急に長く・複雑になります。 1年で覚えた文法や単語を「思い出して使う」練習が必要です。 おすすめの取り組み:
📌 この時期に「わからないままにしてしまう」と、3年生での応用力に大きな差が出ます。 📌 どの学年でも共通して大切なのは、「わからないところはそのままにせず、前の学年に戻って学び直すこと」です。 少し戻るだけで理解が深まり、「できる」「わかる」実感につながります。 ■ 中学3年生:受験を見据えて「実戦力」をつけるいよいよ高校入試を意識する学年。 教科書の内容も一気にレベルアップします。 おすすめの取り組み:
📌 英語が苦手になってしまった場合、実は1年生の基礎に戻ると一気に理解が進むことも多いんです。 当教室では、今のつまずきを丁寧に見つけて、必要に応じて基礎からしっかりフォローします。 ■ 最後に:お子さまの「今」に合ったスタートを中学生の英語は、学年によって求められることが全く違います。 「塾に行かせたいけど、うちの子は何から始めたらいいんだろう…?」と悩んでいる保護者の方は、ぜひお気軽にご相談ください。 📩 体験レッスンも受付中です! お子さまの様子を見ながら、最適なスタートをご提案いたします。
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成績が伸びない理由は「わからないまま進んでしまうこと」
お子さんの英語学習について、こんなお悩みはありませんか? ・塾に通っているのに成績が上がらない ・学校の授業についていけていないように見える ・質問したくても恥ずかしくて聞けない 実は、こうした悩みの背景には「わからないまま、先に進んでしまう」ことがあります。 理解が不十分なまま進んでしまうと、英語はどんどん「苦手科目」になってしまいます。 1. 「わからない」をその場で解決できる + 英語は積み上げ式の科目 マンツーマン指導の最大のメリットは、「わからない」をすぐに解決できることです。 グループ授業では、他の生徒の進度に合わせなければならず、質問しづらい場面もあります。特に恥ずかしがり屋の中高生にとっては、質問するのがハードルになることも。 マンツーマンなら、「ちょっとわからない」を見逃さず、先生がすぐにフォローします。 「え、それってどういう意味?」という素朴な疑問でも、気軽に話せる環境があるのです。 さらに、英語は「積み上げ式」の科目。 たとえば、be動詞の理解があいまいなままだと、文法の基礎がグラグラしたまま次に進んでしまい、後になって大きなつまずきになります。 「1つ前の単元に戻って、そこからやり直す」という柔軟さも、マンツーマンだからこそ可能。 理解が浅いところをその場で補い、土台からしっかり固めていくことで、安心して先に進むことができるのです。 2. 一人ひとりの「伸びるポイント」が違う 英語が伸び悩む原因は人それぞれ。 文法が苦手な子もいれば、リスニングが不安な子もいます。単語を覚えるのが苦手な子、長文を読むのが苦痛な子も。 T’s English Gymでは、まず生徒一人ひとりの課題をしっかり見極め、「どこをどう伸ばすか」を個別に設計します。 たとえば、ある中学2年生の生徒さんは、リスニングに強くなりたいという希望があり、音読とシャドーイングを中心に進めました。数ヶ月後には、定期テストのリスニング満点という結果につながりました。 3. ペースも内容も「その子専用カリキュラム」 部活や習い事で忙しい中高生でも、効率よく学べるのがマンツーマンの魅力です。 学校の授業補強をしてほしい、英検対策をしたい、定期テストで結果を出したい——そんな要望に、柔軟に対応できます。 しかも、勉強のペースも完全にオーダーメイド。理解が早ければどんどん先に進めるし、つまずいているところは丁寧に時間をかけられます。 4. よくある質問:「グループ指導より効果があるんですか?」 保護者の方からはよく、こんなご質問をいただきます。 「他の子と競争がないと、刺激がなくて伸びないのでは?」 → 実際には「自分の伸び」が実感できる方が、モチベーションは高まります。自信がつけば、自ら学ぶ意欲が出てくるものです。 5. まとめ:自信をつけるために必要なのは「成功体験の積み重ね」 英語に限らず、子どもが学習に前向きになる一番の原動力は「できた!」という実感です。 マンツーマンだからこそ、その小さな成功を見逃さず、積み重ねていくことができます。 T’s English Gymでは、「わかった」「できた」が毎回のレッスンで実感できるように、丁寧に向き合っています。 「英語、楽しいかも!」——そう思えたら、そこが本当のスタートです。 ⓪このブログの目的このブログでは、当教室の紹介やニュースリリース、英語学習に関するヒントなどをお届けしていきます! 第1回目は、「T’s English Gymってどんな教室?」というテーマで、教室の特徴や思いをご紹介します。 ①HRDAYAとT's English Gymとの関係性HRDAYA(フリーダヤ)は講師の個人事業としての屋号です。その事業の1つが英語教室 T's English Gymです。 ややこしくて申し訳ないですが、要は同じものと思ってくださって大丈夫です! ②教室の基本情報名称:T’s English Gym 所在地:愛知県高浜市(高浜港駅から徒歩10分) 対象:中学生〜高校生(大人応相談) 開校年:2016年 レッスン形態:マンツーマン・完全個別レッスン ③【T’s English Gymの特徴】・一人ひとりに合わせたカスタマイズレッスン ・英語が苦手でも安心!マンツーマンだから丁寧に進められる ・英検対策や学校の成績UPに対応 ・ワーキングメモリトレーニングを導入 ・自信がつくまでじっくり丁寧にサポート ④【教室を始めた理由・想い】 学校の授業や集団塾では、わからなくなったときに「ちょっと待って」と言いにくい子がいます。 質問したくても周りの目が気になったり、どこがわからないか自分でもうまく説明できなかったり。 そうしているうちに、ますます置いていかれてしまう。 私は、そんな子どもたちをそのままにはしておきたくありませんでした。 英語は、本当は「できた!」という小さな喜びを積み重ねていくもの。 一人ひとりのペースで、ちゃんと向き合えば、ちゃんと伸びていく。 T’s English Gymは、そんな学びの場でありたいと願って開きました。 ⑥【締めの一言】 最後までお読みいただきありがとうございました。
興味を持ってくださった方は、ぜひワンコイン体験レッスンにもお越しください♪ お申込みは、以下のリンク先下部からよろしくお願いいたします。 |
Taisuke Sugiuraパーソナル英語講師 |